こんばんは〜
名古屋でvegan whole food弁当
vegefirstをやってるヒロシです

今日は久しぶりの薬剤師業務

と、ある患者さんで、飲み薬の
鎮痛剤と貼り薬の湿布、
そしてスティクタイプの
塗り薬の痛み止めを処方されて
た人がいたけど、そんなに
痛いのかなぁ🤔、
高齢者ではなく50代だったけど

一言余計な事を言いたくなるよね

痛みは症状であって、決して
患部はよくならないんだけど
ましてや、痛み止めを使うと
悪化してしまうケースが多い
と思います、

例えば、関節で痛みが出る事は
その関節に何らかの不具合が生じて
この関節をこれ以上曲げると、
もっと破壊されてしまうよ、
と、ウォーニングサインで
痛みがあると、それ以上その
関節を曲げないよね、

しかし、痛み止めで痛みを
抑えると、曲げてしまい、
そのため、患部がより悪化
してしまし、痛み止めの
常習化となってしまいます

関節や腰痛の多くの原因は
運動不足により支える筋肉の
減少や過体重だと思います

安易に症状だけ抑える、
対症療法に頼らず、日頃から
よく歩いたり、食生活をただして
適正体重にすれば、良いのでは?

適正体重になれば糖尿病などの
生活習慣病のリスクも減少するので
将来的な医療費が抑えられて、
いいのでは、と思います

現代の医療はこの様な対症療法が
8割〜9割で、私見ながら、この
8〜9割は必要があまり無い
医療なのではないか?
と私見ながら感じました。