玄米がカラダに良いことは頭で理解していても
おかずに合わない、食べづらい、胃もたれするなど
色々とネガティブに感じることの方が多く
効能に溢れた玄米ですが、ハッキリ言って不人気!
そんな方が食べて「美味しい」「食べやすい」と言われるのが
酵素玄米!
さらにベジファーストが提供している酵素玄米は
一般の酵素玄米をもっと食べやすく工夫を凝らしてた酵素玄米だから
酵素玄米通からも「美味しい」と言われる炊き上がりが自慢です。
酵素玄米とは
玄米に小豆と塩を一緒に炊き合わせ、3〜4日ほど保温ジャーにて熟成させた玄米のことを「酵素玄米」、別名「寝かせ玄米®️」「熟成玄米」などと呼ばれいます。
保温ジャーの中で、炊き上がった玄米を寝かせることで、酵素の働きが活性化し、通常の玄米よりもGABAなどの効能が高まり栄養価の高い玄米になると言われています。
名前に酵素とありますが、実際のところ本当に酵素があるかどうかについては解明されていません。
酵素玄米の効果
酵素玄米の効果を1番にあげるとしたら「消化の良さ」!
ボソボソして不味い、食べにくいなどと言われる玄米を「食べやすく」「消化しやすく」している点が酵素玄米のメリットではないでしょうか?
これにより、玄米本来が持っているビタミンB群やカリウム、食物繊維などの多くの栄養素を、取り入れることができ、サプリメントなどを取り入れるよりも容易に、バランスよく栄養をとることができます。
酵素玄米と名乗っていますが、酵素が増えたり発酵していることについては、まだ解明はされていませんが、玄米を食べやすく柔らかくなった酵素玄米は、明らかに玄米とは異なる食べ応えになっています。
酵素玄米とベジファーストのスッキリ酵素玄米との違い
酵素玄米は玄米の不都合さを解消した食べやすい玄米ですが、ベジファーストのスッキリ酵素玄米は血糖値マイスター・薬剤師が監修、酵素玄米よりも血糖値を上げすぎず、不足する栄養素を消化よく吸収し、デトックス効果が高めるために「こんにゃく米」を加えています。
血糖値の上昇を抑え、脂肪をコントロール
酵素玄米の特徴は消化の良さと、もう一点は血糖値コントロールです。
白米は、玄米から削り取った皮や糠、胚芽などを残していることで、代謝に必要な副栄養素を補い、食物繊維によって、血糖値の上昇を抑えられています。
さらに、スッキリ酵素玄米はこんにゃく米を加えたことで、繊維量を増量、酵素玄米よりもさらに血糖値の上昇を抑えた酵素玄米に仕上がっています。
玄米 | 白米 | こんにゃく米 | ||
エネルギー | (Kcal) | 165 | 168 | 68.8 |
GI値 | 55 | 88 | * | |
食物繊維 | (g) | 1.4 | 0.5 | 2.1 |
マグネシウム | (mg) | 49 | 7 | * |
カルシウム | (mg) | 7 | 3 | 52.8 |
亜鉛 | (mg) | 0.8 | 0.6 | * |
ビタミンB1 | (mg) | 0.16 | 0.02 | * |
ビタミンB2 | (mg) | 0.02 | 0.01 | * |
ビタミンB6 | (mg) | 0.21 | 0.02 | * |
エイジングケアと代謝アップに酵素玄米
アンチエイジング・ダイエット・筋トレに大切なのが、エネルギーの代謝です。
玄米にはビタミンB群が多く、特にビタミンB1やB2はエネルギーの代謝効率をあげ、タンパク質の合成に必要なビタミンB6などが含まれています。
細胞の錆止め!抗酸化成分が豊富
玄米にはストレスを緩和・肥満に予防に良いと言われるGABA、脳機能の老化を防止に効果があると言われているγーオリザノール、アルツハイマー型認知症の予防が期待されるフェラル酸などの注目の抗酸化栄養成分も豊富に含まれています。
玄米の食べ辛さを解消した酵素玄米だからこそ、これらの抗酸化栄養成分をしっかり頂くことができます。
ベジファーストのスッキリ酵素玄米
1食づつ冷凍パッケージされています。
食べたい時にすぐ食べられる酵素玄米はおすすめです。