こんばんは〜
名古屋でPBWF弁当
vegefirstをやってるヒロシです
昨日はメンタルのお話を
させていただきました、
うつ病などは10年前と比べて
1.7倍に増えていると言われて
ます、
では何が原因か?
よくストレス社会になった
からとか、人間関係の悪化だ
とか、外的要因を指摘される
ケースが多いのですが、
それ以上に食生活の悪化により
摂取栄養素のバランスが悪くなった
のではないかと?私見ですが
思います
うつ病で心療内科や精神科に行くと
大体が薬物療法になり、現在はSSRI
と言う分類の抗うつ薬を処方される
ケースが多い様です、
しかし、大きな声では言えませんが
あんまり効かない見たいですね、
うつ病は脳神経の伝達物質である
セロトニンが少なくなると、
うつ病になると言われています、
神経の刺激は神経繊維では電気信号
で伝わり、次の神経にスイッチ、
スイッチするときにセロトニンや
アドレナリン、GABAなどの神経
伝達物質がシナプス間隙に放出されて
刺激が伝わります
神経は刺激が伝達されたら、興奮が
すぐに沈静化させなければならない
ので、シナプス間隙に放出された
神経伝達物質を分解するか再吸収
して、除去されます、
抗うつ薬のSSRI、SNRIはこの
伝達物質の再吸収をブロックして
少なくなった、セロトニンを保持
しようと働くのですが、
残念ながら、元々、その物質
(セロトニン)が無かったり、
非常に少なかったり
したら、薬ではそれ以上増やすことが
出来ません、
そんな薬を飲む前に、セロトニンは
何から出来ているか?と考えるのが
普通じゃない?
そう、必須アミノ酸の一つ
トリプトファンから体内で
ビタミンB群やミネラルの鉄
の力を借りて作られるのです
なので、薬を飲む前に食生活の見直しが
先ず大切なのでは?
業界用語で“脳足りんはB足りん“と
囁かれます、タンパク質不足、
ビタミンB群不足なのかも知れません
そして、そのセロトニンは朝日を網膜に
受けたら分泌され、そのセロトニンが
夜になると睡眠を司るメラトニンに
変換せれて、人間は体内時計、
サーカディンリズムをとっているのです
朝日の光の中の波長でセロトニンが分泌
されますので、朝遅く起きたり、昼ごろ
に起きたりする、生活習慣ではセロトニン
の分泌が不十分となりますので、鬱の
リスクが上がってしまいます、そして
セロトニンが少ないので、それを原料
としているメラトニンも自ずと少なくなり
不眠となってしまいます、
故にうつ病の方は不眠が多くありません?
そして、身近に感じられる、
事として、
朝、起きて、快晴の日と
雨ザーザーの日、どちらが
晴れやかな気持ちになります?
これは、光が目の網膜に当たる
量で、セロトニンの分泌の多寡が
あるからなのです
ま、結論は食生活と生活習慣を適正化
すると、うつにはあまりならないのでは
と考えられます、
主食の白米を玄米に変えただけで、
ビタミンB群の摂取量が変わりますし
尚且つ、血糖値の急上昇がなくなり
ますので、肥満や糖尿病を防ぐことが
出来ます、タンパク質は本来は動物性
より植物性が日本人はおすすめです
ので、豆腐や納豆などの大豆製品を
よくとって下さい
今日は書きませんが、腸内環境は
メンタルにとって非常に大切です
腸内環境をよくするには玄米や
大豆製品はいいです、逆に食肉の
多食は腸内環境を悪くしてしまいます
ここから宣伝、vegefirstでは
腸内環境をよくする食物繊維を
強化するために、酵素玄米に
蒟蒻米をオリジナルブレンド
して”すっきる酵素玄米”を
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