こんばんは〜
名古屋でPBWF弁当
vegefirstをやってるヒロシです
昨日の続きでメンタルの
話です、
精神を司る神経は大きく
分けて、興奮系、鎮静系、
調整系と3系統で、
シナプス間隙に放出される
神経伝達物質によって
分けれられます、
アドレナリン作動性神経は
興奮系で、
GABA作動性神経は抑制系、
セロトニン作動性神経は
調整系となります、
簡単に言うと
この3系統の神経がバランスが
ちゃんと取れて入れば、
いいメンタルとなります
アドレナリンが良く出てしまう
様な状態ですと、イライラしたり
とかちょっとしたことでカーッと
したり、直ぐに切れやすく
なったりします
これは、清涼飲料水やジャンクフード
ケーキやパンなどを摂ると、
血糖値が急上昇して、そして
インシュリンが大量に分泌され
今度は急下降して、低血糖に
なるとアドレナリンなどが分泌されて
興奮系神経が活性化してしまい
感情の起伏が激しくなってしまいます
このような血糖値の乱高下を
血糖値スパイクと言います
メンタルも乱高下ですね
逆に抑制系で働くGABAが不足すると
不安感に苛まれます、
不安で眠れなくなったり、
不安神経症になったりします、
そのような場合はベンゾジアゼピン系
の薬が処方されます、いわゆる
トランキライザーです、
睡眠薬もこの手の薬です
脳内の神経伝達に関わる
ベンゾジアゼピン(BZD)受容体は、
GABAの受容体(GABAA受容体)と
複合体を形成していて、
BZD受容体が刺激されると
GABAに関わる神経伝達が亢進し、
脳の活動が抑制され眠気などがあらわます
いわゆる、鎮静をかける形です
セロトニン作動性は昨日書きましたので
ご興味がある方は昨日のブログを
読んでください
この3系統の精神系の神経の
バランスが崩れると何らかの
精神障害がでる可能性があります
昨日も書きましたが、短絡的に
薬を服用するのではなく、
この3系統の神経伝達物質は
全てタンパク質を構成する
アミノ酸から体内でビタミンや
ミネラルの力を借りて作られます
まずは食生活を見直し、生活習慣も
改める事が先決だと思います
玄米は血糖値の上昇が白米やパン
うどんなどと比べると非常に
緩やかなので、血糖値スパイクは
起こりませんので、メンタルの
乱れはなく、
玄米を2晩寝かせて熟成させた
酵素玄米は上記でかいた
GABAが玄米でも白米などより
多いのですが、その玄米の
3〜4倍多くなります
その酵素玄米に蒟蒻米を
vegefirstではオリジナル
ブレンドして食物繊維⤴️
カロリー⤵️を目論んだ
“すっきり酵素玄米“を
作りました