ベジファスの定番おかずキャベツは生で提供しているため、安全な管理が必要です。一般では色々な処理をされる場合が多いと聞きますが、お野菜のもつビタミンが損失するのが勿体ない!・・・でも安全面を考えると悩み、ベジファスは電解水ホタテパウダーの2段階処理をすることに。

たまにキャベツがブルーなのは、この洗浄後、アルカリ性の梅酢も合わさり、ボウルの中は理科の実験室状態になります。これは、紫キャベツに含まれている色素「アントシアニン」は中性だと紫色ですが、酸性だと赤く、アルカリ性だと青くなる性質があります。懐かしのリトマス試験紙やpH試験紙のような感じですね。

私たちの体は微アルカリ性であることが望ましいといわれていますが、基本(PH7.4)が保たれるのベスト!
じゃあ何を食べればいいの??ってことになると思いますが、結局はバランスよく、何でも食べる。偏らない、腹八分目が1番ではないかと思います。