発酵したキャベツの酸味は、酢と同じ？

4月もあっと言う間に中盤が過ぎました
時は金なりと言いますが、
早過ぎます！！

こんにちは〜〜

食べ方マインドのえがわひろ子です

今週は、＜春からお弁当＞のコラムに始まり
乳酸発酵キャベツの様々な効能について
お知らせしています。

腐敗と発酵について、
なんとなく理解しました。

乳酸発酵キャベツを仕込むみ
途中、封を開けると、ほんのり酸味臭を感じます。

え、これはお酢！？

と感じる方もいらっしゃるのではありませんか。

これは、酢と同じく
疲労物質などを改善してくれる成分ではありますが、
酢ではありません。
一般的に酢＝酢酸となり、乳酸発酵した酸味は乳酸で、
酢とは異なる成分です。

乳酸です

キャベツの歯に共存し住んでいる「菌」を
砂糖と塩を使って発酵させ、
その中でも生き残った菌たちが
乳酸を生成したものが酸味の元、植物乳酸菌となります。

酢は一般的に酢酸と呼ばれるもので、
酢酸菌より生まれたものを指します。
この菌は、お酢を作るときに大事な役割をします。

乳酸菌と酢酸菌は異なる性質ですが、
どちらも疲労回復、免疫力UPには最適な食材です。
毎日、一箸！
食べ物で疲労回復を目指し
健康的な細胞で、減量を加速させてください。

キャベツを刻んで作るだけではない！
腐敗、発酵を知って、毎日美味しいキャベツを食べたい方は
乳酸発酵キャベツのレッスンはじめました