_MG_2312とろみをつけるのに主流は「片栗粉」。
他には、さつま芋粉、コンスターチ、くず粉、米粉など、色々ありますが、それぞれに特徴(癖)などがあるので、お料理などに応じて使い分けるの良いと思います。

ベジファスでは、グルテンフリーなどの流れから米粉、さつま芋粉、くず粉などを使い分けています。米粉は、溶かすと濁るのでお料理の色をキレイに仕上げたい時には、使いません。またくず粉は熱を必要とするので、加熱をするお料理に、さつま芋はとろみを作る場合は片栗粉よりも多めに利用と・・・使い分けることで、味や仕上がりに変化をもたせています。
また、これらのとろみ素材はマクロビオティックでは「陰性」の食材となりますが、この中で唯一”くず粉”だけあ「陽性」の食材。夏の冷菓子などは、くず粉を使ってひんやりするけど、からだを冷やし過ぎない食材で、涼しい夏を過ごして下さい。

 

 

 

・カレー味の春巻き
・白滝のすき焼きあんかけ
・ひじきと枝豆の崩し豆腐
・小松菜のアーモンド味噌
・パプリカのグリル
・乳酸発酵緑/紫キャベツ
・酵素玄米ごはん