こんにちは〜

食べ方マインドのえがわひろ子です

今日のお昼も、やっぱりvegefirstのお弁当ですか?
え!?今日は違う!たまには肉食も・・・

そうでしょう、そうでしょう、
お仕事で疲れていると、
ガッツリしたものか、甘いもの食べたくなりますよね。

だから食べてOK!と思っていませんか

それは肉の罠に自ら飛び込んでいる様なものであり、
あなたの細胞の中から伝わる、
何気な〜〜い信号だったりするって、ご存知?

「カラダは食べたもので出来ている」

聞いたこともあれば、見たこともあるこのフレーズが語る様に
カラダ、すなわち細胞レベルで、食べものはとても重要で
これからの人生しかり、毎日を元気に生きていくには
この言葉の深さを知らないと、
後々の人生がやばいことになるかも知れません。

肉食がダメ!

鶏のから揚げ、ステーキ・・・と、お肉料理屋さんが花盛り〜〜。
昔〜、昔は、マンモスも食べていたんだから、
肉ぐらい・・良いのでは??

そうです。お肉はとてもエネルギーが高く、
栄養、特にタンパク質が豊富なため、
私たちが栄養源として頂くには、悪くない食材です。

昔、昔のマンモスを追いかけていた時代は、
毎日、毎日マンモスを捕らえられたわけでもなく、

たまに食べる「ご馳走」だったんですよね

そこを理解していないで、
お肉に走るのは・・・です。

年齢を重ねると、消化が悪くなり
栄養の吸収力も衰えてきますから、
お肉などの動物性のタンパク質も良いと思います。
若い方は、存在そのものがエネルギーですから
自分とのバランスを取りながら
食材を選ぶ力や情報を持って欲しいと思います。

そ、お肉はご馳走だった・・・。
だからダメではなくて、考えて食べるのが1番

考えるのが面倒だと言う方は
カラダが答えを教えてくれています。

その声に気づけると、
食べるのがもっと楽しくなったりします。

カラダの声について、リズ・ブルボーさんの著書があります。
スピリチュアルな世界感ですが、時間があれば一読してみてはいかがでしょうか?