1.高野の味噌カツ

2.さつま芋のいとこ煮

3.色々野菜のナムル

4.凍りこんにゃくと蓮根の生姜炒め

5.酵素玄米+zen rice

6. キャベツ酵素

TODAY’s  1POINT

味噌。

日本の発酵文化を代表する調味料です。地方 ごとにその味は様々。

東海 地区といえば、豆味噌・ 八丁赤味噌ですね。

この八丁味噌ですが、「赤味噌」と称されている場合があります。

赤味、八丁味噌は、同じものと思っていませんか?

微妙に似ているようで違います。

赤味噌・・・文字通り赤い味噌。

京都地方の白い味噌に対して赤味噌。東北の味噌も含まれ、塩分濃度が濃く熟成期間が長いと色が濃くなる(赤くなる)。

八丁味噌・・・江戸時代に徳川家康発祥の地である岡崎城から西へ八丁離れた味噌蔵で作られた赤味噌のこと。東海地区を代表するこの味噌は、豆と塩を使い、大きな味噌樽に重石をいく段にも重ね、ふた夏ふた冬を以上の時の流れの中で熟成させた、味のしっかりした味噌です。

これかの季節は、味噌作りに良い環境です。

vegefirstでも、手前味噌作りのクラスがひらかれます。

時は2017年2月です。詳しい詳細などが必要な方は、vegefirst.obento@gmail.comまでご連絡ください。