ロメインレタスはコスレタスとも呼ばれ、スーパーなどで見かけるレタスと同じチシャ属の仲間。
その中でも、葉が巻かず立った状態で成長する「立ちチシャ」の一種。
「ロメイン」という名前の由来は、ローマ時代によく食べられたとか、その時代から食べられているからとか諸説あるようですが、
”ローマの”という意味で、また別名「コスレタス」とも言われるのは、もともとエーゲ海のコス島が原産とされ、その地で栽培されていからだそうです。
ロメインレタスと言えば、代表料理がシーザーサラダ、酸味のあるマヨネーズととても相性が良いです。
ローフードのクラスでは、カシューナッツとキャベツジュベラックと合わせ頂きます。
玉レタスの2倍の栄養価を持つそうですが、中でも葉酸、βカロテンが多いので、油などの調味料を併せて頂くと良いかもしれませんね。
ベジファーストでは、生で提供する場合もありますが、温度管理したスチームコンベクションで調理して提供します。
これにより美味しいが倍増、食べる量も増えるので、お野菜の摂取量も余裕でクリアできます。