ベジファーストが提案する「e-balance」について、過去記事でも紹介。

ベジファーストは、バランスをとって食べることをテーマにしたお店。

Macrobioticの考えをベースにした東洋的な視野と
栄養素やカロリーの情報をベースにした西洋的な視野を合わせ、
「野菜をたっぷり食べる生活を体感して欲しい」
「全ての人が健康に!」を大切にしている。
だからお肉や魚などを頂くなら、たまに!
そしてその3倍の野菜を食べよう!!をスタッフと共有しています。

引用元 MINI COLUMN ビーガン

e-balanceは「良いバランス」。

カラダにとって良いバランスとは?

週に1〜2回の動物性食品を頂くけど普段は野菜が中心な、フレクシタリアン。
歯の数にあわせて食を頂く、マクロビオティック。
人はもともと猿から始まり、猿は木ノ実などの植物を食べていた、ローフード。
症状にあわせ時に動物性の食材も頂く、中医薬膳。
細胞レベルで必要な栄養素と肥満遺伝体質に基づく代謝の仕組み。

・・・などの要素を
生活に取り入れやすく、カラダが整うバランスをe-balanceとして
ベジファーストのお弁当で提案しています。

なぜ日替わり弁当にお肉や魚が入っていない?

野菜だけでは少し物足りないというお客様もいらっしゃいます。
作っている私たちも、時としてエネルギー(カロリー)が欲しいと、
動物性タンパク質を欲する時もあります。

しかし!!

世の中を見渡すと、
他のお弁当の多くも豚カツ、ハンバーグ、唐揚げ、こってり中華など、
カロリー高く高脂肪のものが多いため、週に1〜2回は胃腸を休める意味でも
野菜のお弁当で細胞を整えてもらえる機会にしたいと考えたからです。

今日も野菜たっぷりで、皆さんの胃腸をサポートしてます。
野菜の味を噛み締めながら、お昼の時間を楽しんでください。