【ピーマン】
昔も今も嫌われ者のピーマン。
最近はハウス物が出回り、通年スーパーなど見られます。いつでも手に入る食材だからこそ積極的に頂きたいと思います
ピーマンについては・・・、2015年のお弁当のコラムで
『マクロビオティックでは、体を冷やすこともあるけど、緊張を緩める
陰性の食材(もやし、椎茸、ピーマン)を使っています。
1週間の疲れを今日のおかずでゆるっとして下さい。陰性の食材を使うときのポイントは、やや濃いめの味がおすすめです。』
と、調理についてのポイントも一言添えていました。
vegefirstでもピーマンの利用率は高く、中華系のメニューなどに登場する場合が多いです。なぜ中華??と思いませんか・・・??
え?そんなことも分からない
ぼーっと生きてんじゃね〜よ(byチコちゃん)
失礼しました、お答えしますね。
それはピーマンの栄養素です。人参と同じくβカロテンが多いピーマンを
油炒めることで、吸収が高まるということです。
βカロテンはこれからの季節、花粉症対策にも有効な栄養素です。
ピーマンが苦手な方はお薬だと思って、しっかり頂いてください。