1. 厚揚げの胡麻生姜焼き、
  2. 人参と変わりマカロニ、
  3. じゃが芋ボール、
  4. 大根の煮ナマス、
  5. 胡瓜のPちゃん、
高齢者になると、食が細くなり、それとともにタンパク質の摂取量が減って、そして筋肉量が減少します、その状態をサルコペニアと言います、ちょっとした物に躓いたり、歩行障害が出たりします、
引いては寝たきりの原因になりかねません、
 高齢者の場合はタンパク質の必要量は成人とあまり変わりませんが、上記の様に摂取量が減ってしまいます、ですので、タンパク質は意識して、お取り下さい、
 食肉業界は肉の消費を図る為に、肉類はアミノ酸スコアが100で、生体利用率が良好、と言う理由で食肉を推進しています、最近高齢者に、
 実際、大豆や穀類はアミノ酸スコアが70〜80と若干低く、例えば大豆は必須アミノ酸のメチオニンが、米はリジンの含有が少ないのです、ここを食肉業界は突いてきますが、
 食事をする時、ず〜と納豆だけとか、ず〜と米だけなんて事無いですよね、ご飯に納豆とかでコンビネーションしますよね、普通は、
 お互いの少なめのアミノ酸を補完して、肉類と同じアミノ酸スコアになるのです、
 ですので、販売目的の健康促進には、少し考えてください、
 肉類は抗生剤や成長ホルモンの使用や、地球温暖化の原因であったり、アラキドン酸が多く含まれていたりとかの問題がありますので、程々、食べる事が良いのでは、と思います。

vegefirstはタンパク質を意識して大豆製品を良く使います、

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