お店の名前『vegefirst』について、改めてご紹介します。
vegefirstをコトバンク・日本大百科全書では
食事の際に最初に野菜を食べ、タンパク質や糖質をそのあとに順次摂取することで、余分な糖質や脂質の吸収をコントロールし、肥満や糖尿病など生活習慣病の予防効果が期待できるとする食事法。
引用元:コトバンク ベジファースト
出典:出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
と説明されています。
店名への思いの一つとして、引用されている内容はもちろん含まれています。が、
もともとが健康料理を提案する料理教室がスタートのお店。
ビタミンなどの西洋的な視点より「食材は・・・ね」と東洋的な視野に立ち、
カラダだのバランスを整えることを大切にしていたら、
野菜を食べることの重要さに気づいた!
ことからvegefirstになりました。
オープン前の試作のお弁当には「動物性の食材」も入っていましたが、
なぜか「野菜だけ」のお弁当を販売する方向へと走り出したワケです。
野菜の栄養を逃さないために、調理道具も吟味して選び、
すでに栄養の損失が多いカット野菜ではなく、包丁で毎日野菜を切り、
法で義務付けられている消毒も次亜塩素酸ではなく、電解水を使用するなど
たかが弁当、されど弁当にこだわり抜いて
野菜を食べる大切さを、毎日お届けしています。
オープンしてから、野菜のお弁当はどうなんだろうか?
少しずつですが、スタッフや教室を卒業された生徒さんらに助けられ
徐々にお弁当も認知され、毎日たくさんの方へお弁当をと届けられています。
感謝
野菜だけでもイケてる弁当・vegefirst!
少しずつでも良いから、野菜を食べる大切をカラダで感じるお弁当、
明日の元気をサポートするお弁当として、
中区界隈のサラリーマンの方々へ届け続けたい!と思います。
「野菜の弁当?」
お腹ふくれないでしょ!?満足しないでしょ!?
え!?以外にお腹ふくれますね。満足します。
翌日がすごいんですけど、健康診断の数値変わりましたけど・・・と
たくさんの変化が聞ける野菜のお弁当にvegefirstは成長しました。
ぜひ「vegefirst」と聞いたら、野菜から最初に食べるもあるけど
お弁当でしょ?と答えて頂けると嬉しいです。
明日もvegefirstのお弁当を宜しくお願いします。