【バーニャカウダ】
オリーブ油をベースに、にんにくやアンチョビなどを混ぜたソースの事を言います。
このソースに野菜をつけて食べます。数年前にこのソースは、野菜の新しい食べ方としてブームになったのでご存知の方もいるかも知れませんね。
イタリア料理を学んだ時、先生のオリジナルとしてこのソースに出会いました。
生クリーム、オリーブオイル、にんにく、アンチョビ・・・と、
クリームとオイルを乳化しながら整えるソースの最後にはレモンを加えたものでした。とても美味しくて、料理の世界にワクワクした時です。
バーニャ・カウダ(ピエモンテ語:Bagna càuda)はイタリア・ピエモンテ州を代表する冬の鍋料理である。ピエモンテ語で「バーニャ」は「ソース」、「カウダ」は「熱い」を意味する[1]。
引用元:Wikipediaによると
とあります。寒い季節に陰性の野菜を、陰性のソースで頂くよりも
せめてソースくらいは陽性にしたものを頂くと良いかも知れませんね。
ベジタリアンや、ビーガンなどの方には、動物性の生クリーム、アンチョビが入っているため、代用として豆乳やニンニクを効かせたソースが提供される場合があります。ベジファーストでも、お弁当には動物性を加えないソースを利用してお客様にお弁当を提供しています。