1.高野の生姜焼き 

2.ふろ吹き大根

3.ケチャップパスタ

4.ポテトサラダ

5.酵素玄米+zen rice

6. キャベツ酵素

TODAY’s 1POINT

ケチャップとトマトソース。同じトマトなのに、味も 違う 2 つのソース。

トマトには日本の旨味と同じく、 アミノ酸成分の宝庫で「グルタミン酸」「アスパラギン酸」がたっぷりと含まれています。

イタリア料理といえばトマト。日本の醤油・味噌、出汁などと同じく、この旨味を利用してパスタ、ピザ、魚介料理・・と様々な料理に登場します。日本ではサラダにトマト、お弁当の飾りにプチトマト・・とメイン料理というより、飾りだったり、ナマ食だったりしますが、この陰性のエネルギーの強いトマトを、じっくりしっかり煮込んで、旨味の濃縮物に変え、日々の調味料として使っているんですね。

トマトケチャップは、このトマトソースにさらにさまざな香辛料や野菜などを加え煮込んだものが一般的な区分の様ですが、日本の農林規格ではもっと細かく指示があります。興味のある方はこちらを参考にしてください。

vegefirstでは、トマトケチャップはあまりというかほとど使わず、トマト本来の旨味を生かした素材重視の調理ですが、グレービーソースと称して、玉ねぎをしっかり蒸し煮し、甘みを出した物を使っています。温度は旨味が壊れないギリギリを守って調理し、最後は・・・です。この・・・は企業秘密(笑)です。

今日は寒くなりそうな1日ですが、一足ごとに春、待ちどうしいです。