こんばんは〜
名古屋でPBWF弁当
vegefirstをやってる
血糖値コントロールマイスター
のヒロシです

今日は店のスタッフと
仕事をしながら四方山話で

ミトコンドリアは緑色なんですか?
と質問があり

閑話休題

確かにミトコンドリアは緑って
イメージがあるよね、

映画のイメージかなぁ、
それとも名前がミドリムシを
イメージしちゃうからかな、
実験で染色するときに
緑色になるらしい

実際はミトコンドリアは鉄分が
多いので、赤褐色なのです

なのでミトコンドリアの多く
居る細胞は赤色なんです、

人体で一番、エネルギーを
使い続けるのは、心臓を動かす
筋肉です、なのでミトコンドリア
が多く、赤色をしています、
緑色の心臓なんかないですよね

白身はヒラメとか海底に
ジーとしていて、餌が来たら
素早く動いて食い付きます

魚は白身の魚と赤みの魚が
いますよね、

そして、赤みの魚は鰹や
マグロで、ずーと泳ぎっぱなし
で休むことないです

白身は人間で言うと速筋
赤みは遅筋

赤筋は有酸素運動で
長距離走などが得意な
筋肉で
白筋は瞬発系で無呼吸で
走るける短距離走なんか
向いています

お様にミトコンドリアは
細胞にエネルギー供給を
司ってます、

老化と共にミトコンドリアが
少しづつ減って行きますので
若さの秘訣はミトコンドリア
にも大きくあります

このミトコンドリアは少し
早歩きやエスカレーターを
使わないで階段一段飛ばし
とかちょっと負荷をかけますと
エネルギーの需要に供給が
間に合わなくなるので、
ミトコンドリアが増える
様になります

ですのでゆっくりの
ウォーキングでなく
早歩きが老化防止に
いいかもしれませんね〜