こんばんは〜
名古屋でPBWF弁当
vegefirstをやってるヒロシです

今日は知り合いの薬局で
薬剤師業務をしています

薬を出していつも思うことは
無駄な医療が実に多い事

その理由は、現代医療には
大きく2種類あって

1:対症療法
2:原因療法
です

病気には何らかの原因が
あって症状が出ます、
その根本原因を除去するのが
原因療法です、

代表的なのは細菌感染症に
たいし抗菌剤を投与して
その原因となるバイキンを
死滅させる事です

一方、原因を解決しないで
その症状だけを取り除く事
が対症療法です

例えば、現在大流行期の
花粉症、
この症状は鼻汁、くしゃみ、
目の痒みとかですよね、
現在、医療機関で出す薬は
この症状だけしか抑えられません
残念ながら、

先日もブログ(3/14)に花粉症
の原因と対処法を書きましたが、
これは、間違った油の取り方と
腸内環境です

この様に医療では、根本の食のズレ
からくる症状や病気に対しての
発想がありません、

今日も鎮痛剤を持って行く患者さん
が沢山いました、痛みも症状です

この痛みは、例えば、関節の痛み
なぜ出るかと言うと、痛みが出ると
その関節それ以上に曲げたりしませんよね、
そのトラブルを進行させない為なんです


ところが鎮痛剤で痛みを抑えると、
何らかのトラブルで痛みが出て
いるのに、曲げてしまいます、
そうすると、より病巣が悪化して
しまい、鎮痛剤がやめられなくなり
常連化してしまうのです、
しまいにゃ手術

関節痛や腰痛の原因の多くは
過体重と運動不足

と言うことは、根本的な解決は
薬ではなくダイエット?

残念ながら今の医療では
8〜9割は対症療法です、
基本的に私見ですが
対症療法は必要がない
のではと思います
しかし症状が酷いく
日常生活に支障をきたす
場合はこれに限りません
うまく薬を利用してください

この国、医療費は右肩上がりで
増えています、すでに40兆を
超えてしまい、支出の一番
多いのが医療費を含めた
社会保障費です、

医療費はぶっちゃけ消費です
どの道人間死ぬのですから、
少しでもこの医療費を抑えて
その分、支出を教育やインフラ、
防衛に回したら、この国の将来的な
投資になるんではないでしょうか?

多くの病気は食源病だと思います、
医食同源とありますが、
この国の喫緊の課題は食生活の
改善ではないのでしょうか?

よく、薬では身体は治らないよ〜
と、言ってます、
薬で治った様に見せかけるのではなく
栄養状態の改善にと思いvegefirstを
やってます

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