こんにちは〜〜

食べ方マインドのえがわひろ子です

本日もまたお昼の時間にお会いできましたね。
嬉しいです。

さて今日は、前日に続き「陰陽五行」について
触れてみたいと思います。

【陰陽五行思想2】
東洋医学には、漢方、鍼灸、指圧など
色々な手法があります。
また人を診て行く上で、大切に
しているのが「問診」=傾聴です。

問診(読み)もんしん
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

直接,患者に自覚症状や生活史 (たとえば家族の病歴や職歴) ,既往症を聞いて行う診察法の一つ。視診とともに臨床医学の技術の出発点とされ,人間の医学と獣医学の本質的な差異がここにあるとされている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について
引用 コトバンク

西洋の治療の様に、
レントゲンなどでカラダのことを見ることができません。
患者さんをあらゆる方向から見つめ、
経験と学びの情報の中から
治療にあたるのが東洋医学の特徴です。

そのため、
眼診・・・目の中にできたシミや白目の色などのデータから判断
問診・・・色々な質問をすることで、カラダの状態とデータから判断
舌診・・・舌の色やコケの具合、口臭などから判断

と、色々データを集めながら体調を観察します。
ここでモノを言うのが、経験と傾聴力です。

〇〇ならコレ、〇〇ならこう、と決められたことはありますが
人それぞれ微妙に異なる体調を見極めていくのは、
聞き出すチカラ=傾聴と経験がモノを言うのでは?とないでしょうか?

この聞き出すチカラなないですが、
データにより導く未来が「AI」です。
どんな時代に来るんでしょうか??