今日のお弁当は、ナナナンと!菊が入っています。
菊がおかずに・・・?なるんです。
菊を食べたことがない方も、いらっしゃるとは思いますが、お刺身の飾りなどに添えられて、意外に身近に菊はあります。
中国では菊は、古くから 延命の薬として、漢方の 生薬として利用されてい ました。菊には、肝臓を 癒す力があり、昔の人は 知らず知らずに菊を頂い ていたんですね・・・。肝臓を癒すことは目にも良いので、「パソコン疲れの方にはオススメ」の菊です。
また、血液に関わる肝臓です「デトックス」の効果も期待できるやもしれません。
菊の生産地は、山形が有名。
もっと菊との名前の由来は、「天皇の御門である菊を頂くと言うことはもってのほかだ」と言うとこらかだとか・・・、実のとことはどうなんでしょうか?
菊には観賞用の菊と、食用の菊があります。
「花」を頂くとは、みなさんに馴染みが少なそうですが、実わ、ジャスミンやカモミールなど、すでにお花のお茶を頂いて、身近な存在なんですね。愛でる鑑賞、癒す感動、花に植物、効能が色々です。