ここの所、食料安全保障なる
言葉をよく聞きます、

ロシアが今回のウクライナ騒動を
契機に小麦などのを外交カードとして
使ってきてる様で、

残念ながら食料でも防衛でも
安全保障に関しては後塵を配して
る様な感じですね〜、この国は

戦後、アメリカの酪農協会など
ロビー活動により戦略的に
小麦や牛乳などの摂取を推進され
そしてこの国の多くの人は
洗脳されてしまい、

江戸時代なんか、金本位制
じゃぁないですが、米本位制の
経済までになった、大切な米を
食べなくして、そして減反政策
などを進めて結果、食料自給率が
世界的にも最も低い国になって
しまいました、

危機的は食料自給率を上げるには
先ずは米飯です

パンや麺類を食べる量を減らしして
米を食べるべき時なのでは
ないのでしょうか?

小麦やトウモロコシなどの栽培につき物の
土壌流出、地下水枯渇、塩害、連作障害、
は米にはありません、

米国では世界最大の地下水帯のオガララ帯水層
の1/5が灌漑で消失してるそうですので、
今後は穀類の生産にかなりダメージが
あるのではと推測されています、

な〜んちゃってのSDGsじゃ無く、
この国の持続性を少しでも考えるなら
パンなんか食って場合じゃなんです、
パンの原料の小麦は約90%は輸入
なんです

もつと米を食いましょう〜

vegefirstは玄米と野菜の
摂取促進を薦めています