こんばんは〜
名古屋でPBWF弁当
vegefirstをやってるヒロシです
以前、ブログにちょこっと
書いたけど、先月4月から
食品添加物の表示が変わったの
知ってますか?
無添加とか人工甘味料不使用、
発色剤(亜硝酸Na)不使用の様な
◯ ◯ ◯不使用などが4月製造分から
表示が出来なくなりました、
ハムやソーセージ、ベーコンなどの
加工肉製品に発色剤(亜硝酸Na)は
食肉に含まれているアミノ酸のアミノ基
と反応して発癌性物質、ニトロソアミン
が発生してしまします
WHOも認める発癌性物質です
この様な事があるので、良心的な
自家製で製造している食肉加工業者
が発色剤不使用で作られている製品が
少ないですが、あります、
しかし、今後、
無添加とか発色剤不使用が表示
できないのですから、
おかしな話ですよね、
正直な生産者はやる気無くすよね
元・農水大臣で、現在も食の安全問題に
取り組む山田正彦氏によれば、
「消費者庁は“無添加”や“不使用”
などと表示することで、
『添加物を使っていない商品のほうが体によい』
というメッセージを消費者に与えて
しまうのはよくないからと主張しています。
こうしたルールを新設する背景には、
添加物を使っている食品が売れなくなる
ことをおそれる大手食品会社などの思惑があるのでしょう。」
とのコメントをされています
現在の日本の添加物認可数
・指定添加物:約400種類
・既存添加物:約400種類
・天然香料:約600種類
・一般飲料物添加物:約100種類
約1500種類です
海外は
・アメリカ:133種類
・ドイツ :64種類
・フランス:32種類
・イギリス:21種類
です、いかに日本が多い事か?
先進国で日本はガンの罹患率が
唯一、上がっている国なのです
現在、日本では2人に1人がガンになり
3人に1人がんで死亡してます、
これは世界的に異常な事なのです
この原因の1つに日頃から大量に
摂ってしまっている食品添加物に
あるのではないでしょうか?
統計を見ると食品添加物の認可数と
ガン罹患率は相関関係がある様で、
これを化学的に因果関係があるか?
調べて欲しいですよね
国の役割の基本は国民の財産と命を守る
事にあると思いますが、
今回の食品添加物の表示を曖昧にした
結果、食品添加物の摂取量が増えて
さらにガンの罹患率が上がったえり
したら、
国民の健康や命より、食品添加物を
大量に使用している、大手食品メーカー
の利益の為の利益を考えているって
事なのでしょうか?
と言うくらい今回の改正はオカシイ
くはありませんか?
ガンによる死亡者を減らす為に
健診を進めたり、先端医療を
研究したりする前に、
食品添加物の認可数を減らした
方のが、効果的では?
食品添加物は今回の表示の変更やら
一括表示やらキャリーオーバーなどで
安全性を装って、我々消費者を煙に巻い
てる様なので、
結論、我々消費者が少し情報を収集して
危ない商品は買わなければいいのです
メーカーも売れるから作るんです
売れなかったら、そんな物、
作れなくなります故、
自分の身は自分で守りましょう、
最後ですけど、ハム、ベーコン
ソーセージなどの食肉加工食品は
買われる時に裏の食品表示を
必ず見てください、亜硝酸Naと
書いてあったら、買うのはやめましょう
最も危険な食品添加物です、
ま、恐らくスーパーに置いてある、
この手の商品は全て買えなくなる
と思いますがね🤔