こんばんは〜
名古屋でPBWF弁当
vegefirstをやってるヒロシです

昨日は腸活のお話しをさせて
いただき、沢山の方にお集まり
いただきありがとうございました

皆様にお伝えしたかった事の
骨子は

①脳腸相関
②腸内環境と免疫の関係
③ダイエットに及ぼす腸内環境

の3点です

もしかするYouの行動が腸内細菌の
指令による物もあるかもしれませんよ〜

コロナの感染の影響で免疫力⤴️
ばかり言われますが、実は免疫
が弱くて問題になるより、強くて
問題になるケースが現代は多いのです

弱い場合は感染症が問題になりますが
ウイルスは別として、細菌感染は今の所
抗生物質で抑えられています、しかし〜

逆に免疫が強くて抑制が効かなく
なると、花粉症、アトピー性皮膚炎、
喘息などのアレルギー疾患や
潰瘍性大腸炎、慢性関節リウマチ
多発性硬化症、膠原病などの
自己免疫疾患になり、残念ながら
現代医療では対症療法ぐらいしか
できなく、根治が難しい難病です

しかし、この免疫の暴走を抑える
のが、腸内細菌なのです

腸内細菌には大きく分けて
3種類あって、いわゆる
善玉菌、悪玉菌、日和見菌
と分けられています

よく、善玉菌の事ばかり注目
されますが、実は日和見菌が
結構大切で、この日和見菌の
中で食物繊維を食べて短鎖脂肪酸
を作る腸内細菌がいます、

この短鎖脂肪酸が免疫の暴走を
抑えるリンパ球の一種
制御性T細胞(Treg細胞)を
活性化させます、

この短鎖脂肪酸を作る細菌が
少ないと、免疫の亢進を
抑えられなくなり、アレルギー疾患
や自己免疫疾患のリスクが上がります

実際、潰瘍性大腸炎の患者の
短鎖脂肪酸が少ないとの報告が
あります

そして、この短鎖脂肪酸は交感神経の
スイッチを入れてカロリー消費を上、
なおかつ、白色脂肪細胞の脂肪の
取り込みを抑制します

腸内環境はこれだけ我々に影響を
与えます、

遠い昔から我々、人類と腸内細菌は
共生関係にあり、持ちつ持たれる関係
だったのですが、残念ながら我々
人間側の食生活の変化により
このバランスが崩れてしまいつつ
あるのではないでしょうか?

21世紀病が蔓延している昨今、
我々、日本人が生き延びさせて
もらった日本の伝統食を見直す
時が来たのでは無いでしょうか?

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