コロナが再び増加しつつありますが   

コロナでの死亡者よりガンでの
死亡者がはるかに多いのが
現状です、年間40万人弱、
約30%近くの人がこの病気で
亡くなっています

そのガンには
ガンを起こすガン遺伝子と
それを抑えようとする
がん抑制遺伝子があります

細胞はエピジェネティクと
言う、遺伝子のオンオフを
させるメカニズムがあり、

例えば、肝臓の細胞、
心臓、脳の細胞も遺伝子の
設計図DNAは全く同じですが
その発現システムのオンオフ
によって違った働きの細胞
になります

多くのガンはそのシステムに
より、がん抑制遺伝子が
働かなくなり、アクセルの
ガン遺伝子によりガンに
なってしまうようです

DNAは約2mあり、ヒストンと
言う糸巻の様な物に巻き付けられて
います、これがきつく巻かれると
mRNAがDNAの情報を読めなくなり、
緩まると情報が読めるように
なります

これをアセチル基が調節していて
簡単に言うとアセチル基がヒストンを
緩め、DNAの情報が読めてONの
状態、アセチル基が取れちゃうと
ヒストンにきつく巻かれるので
情報が読めなくなりOFFに
なってしまいます

このoffにする酵素が
脱アセチル化酵素で、
これにより、
がん抑制遺伝子の発現が
抑えられて、ガンの増殖を
抑えられなくなり、
発癌となってしまうらしい

ところが、このがん抑制遺伝子の
抑えてしまう脱アセチル化酵素を
抑制するものが、

ブロッコリーなどの
油菜科の野菜に含まれて
いるスルフォラファンや
ニンニクに含まれている
二硫化アリルありるなどが
あります、

なので
アブラナ科の野菜は
ブロッコリー、キャベツ、
白菜、青梗菜、大根、
小松菜など、

日頃からよく食べられる
ことをお勧めします、

ガンになりたくなければね、
ジャンジャン、

vegefirstの plant base wholefood
弁当はアブラナ科の野菜を
積極的に使っています

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