こんばんは〜
名古屋でPBWF弁当
vegefirstをやってるヒロシです
治療と治癒の違いを
秋の夜長に考えました
ヒポクラテスは、
「医師が病を治すのではなく、
身体が病を治す」と表現した。
つまり、人の体にはもともと
「治ろうとする機能」があり、
医師の役割というのは、
その機能を補助することにすぎず、
治療や医療行為というのは
治る機能を補助するもので
なければならない、
としているのである
と、古代ギリシャの
医師が書いてます
本来は自然治癒力が主で
薬物療法や手術はあくまで
その補助や緊急時の救命
なのかもしれません
統合医療の大家
アンドルー ワイル博士は
体の5つの知恵として
・身体は健康になりたがってる、
・治癒は自然の力である
・身体は1つで全体であり
全ての部分が1つに繋がってる
・心と身体は分離できない
・治療家の信念が患者の
治癒力に大きく影響する
と言われてます
骨折を例に取ると、
医療では骨折箇所を
ギブスなどで固定して、
後は自然に着くのを待つ
だけですよね、ボンドで
着けたりとか、ホチキス
で止めたりする訳じゃ
ないですしね
現代医療は症状を抑える
事が主流になり大元の
原因を考える事が無くなった
様に思えます
そして、臓器別の診療科
が進むと、“身体は1つで
全体であり“という部分が
より霞んでしまうのでは?
確かに現代医療は
救命などの急性期には
非常に強いのですが、
糖尿病、高血圧など
慢性期疾患のは全く
治せないのが現状です
ただ、数値のコントールは
できますが、治った
訳ではありませんよ〜
薬の服用をやめたら数値が
上がるでしょ
それこそ慢性期疾患の
ほとんどの原因は食生活
初め生活習慣ですので、
それを改善したら、自然治癒力が
働くのではないでしょうか?
1970年代、当時のアメリカは
現在の日本のように医療費が
国家予算を圧迫していて、
その時になぜこの様な慢性疾患
が増えたのか?をレポートした
有名なマクガバンレポートには
食生活の乱れで、なんと
そのレポートは昔の日本食を
奨励してるのです、
と言った事で、食肉中心から
和食、玄米菜食を心がけましょう
小麦もなお一層高騰する様ですし
パンやパスタから米をもっと
食べて、自然治癒力を高めましょう
お勧めは玄米ですが、
炊くのが面倒だったり
玄米はパサパサして
今一つ好きになれない
と思われてる方に
vegefirstは玄米を
2晩熟成させて、もっちり感
がある、酵素玄米をお手軽に
召し上がれる様に、
真空冷凍パックを作りました