今日は〜

食べ方マインドのえがわひろ子です

今週も始まりました〜〜。
そして週末からは10連休、ゴールデンウィークに突入です。

そして、そして、

元号が変わります。

いや〜〜季節も春から夏、元号も変わる、
もうすぐオリンピック・・・と
2019年は慌ただしい年のようですが、
時代に流されず、食べ方を通して
皆さんの未来のライフスタイルに関われたら嬉しいです。

さて〜と、今日のお題目は「辛味」につていです。

NHKのチコちゃんを観ていたら、

辛いものがやみつきになる理由

について解説していました。

料理教室では「陰陽五行」につてい学ぶ時間があり、
その中で、五味について紹介があるのですが、
ないんです「辛味」という味覚。

TVの中では、この辛いはは味覚ではなく

熱い!!!

が正しい感覚だそうです。

これは人間は43℃以上の熱さを感じると、TRPV1という物質が出て、
「命の危険」を脳が感じるからだそうです。
カプサイシンの刺激によって、TRPV1が反応することで、
辛いを感じるそうです。

命が危険と感じると、脳はそれに対応するために
βーエンドロフィンという物質を分泌し、
これが「痛みを抑える」「強い快感を引き起こす」の
2つの効用を持っていて、快感に繋がるそうです。

名古屋には有名な「台湾ラーメン」なる食べ物がありますが、
一度食べると、またあの辛さを思い出し、食べたくなります。

これが、痛みと快感の「イタ気持ちいい」なのでしょうか???